海外の鍵は日本と閉め方が違う場合があります

日本と閉め方が違う海外の鍵

海外旅行等に行くと常々日本と違う部分が沢山あるのだなと毎回驚かされます。私は海外旅行が大好きで毎年必ず行くのですが、もちろん楽しい思いも沢山しましたし、山ほど驚くような経験もしました。

一番驚いたのは海外の鍵についてです。と言うのも海外の鍵と日本の鍵とは閉め方が違うのです。どういうことかと言いますと、日本の鍵の場合は普通は玄関の外に出て外側から鍵をかけます。そして鍵を持っている人以外は外から鍵を開けることが出来ないような仕組みになっております。万が一カギを持っている人がカギを紛失してしまった場合は家の中に入れないことになり、その場合はカギ開け業者等に依頼するしかなくなります。

ところが海外の場合はカギを閉める場合にまずカギを持って玄関の外に出るというところまでは同じなのですが、外に出てドアを閉めたらそのまま自動的にロックされますので、持っているカギを使って改めて閉めなくてもいいという点が日本と違います。この場合も当然カギを持って外に出た人がカギを無くした場合は中に入れないことになってしまいます。とにかく一番大きな違いは外に出てから改めてカギをする必要があるかどうかであり、海外の場合はカギを持たずにうっかり外に出てしまった場合にインロックの危険もあります。

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